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ある補佐役の生涯
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    戦国武将の豊臣秀吉を知っている人は多い。

    では豊臣秀長はどうか?

     

    秀長は秀吉の弟である。

     

    秀吉は周知の通り、百姓の出ながら

    織田信長の家来となり、

    出世街道勢い良く、天下人となった。

     

    その豊臣家の繁栄の貢献者が

    兄、秀吉の補佐役に徹した「秀長」の存在と言われる。

     

    本書籍は、堺屋太一氏が秀長に光をあて、

    補佐役の生涯として書いている。

     

    秀長がまだ小竹(こちく)で、秀吉の家来になったばかりの頃

    秀吉が武士の心得を語るシーンがある。

     

    「武士に大事なのは、戦場ばかりではない。普段の働きが重要だ」

    「一に忠勤、二に目利き(めきき)、三に耳聡(みみさと)」

    「殊に信長様はそれを好むでな…」

     

    忠勤…殿の気質を知り、なされようとすることを言われる前に測り、

       (昼夜の別なく)その意にかなうように動くこと。

     

    目利き…家中の事に目を配り、大小に関わりなく問題点を発見し、

        いち早く改善する。

     

    耳聡…領内の村々をはじめ隣国から全国各地に至るまでの様々な噂を

       集め、役立つものを細大もらさず殿の耳に伝える。

     

    秀吉が信長に対してそうであったように

    秀長は兄であり、上司である秀吉にそうであった。

     

    特に外に向かう攻めの秀吉に対して

    秀長は守りの主として家内の調整や平定に尽力している。

     

    組織におけるNo.2のあり方は中々難しい。

    No1とNo2、それぞれのタイプや役割がある。

    時代・環境の違いはあれど、

    補佐役のモデルとして大いに参考になるものがある。

     

     

     

     

     

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