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企業の健康と成長を支援する
女性コンサルタントのブログです!!
社内研修 in 唐津
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    10月、Go to を活用し、社内研修を行いました。

     

    虹の松原を越え、海や山を臨めるホテルは、

    気分転換にもなり、思考が働きます。

     

    朝日、夕日を拝める秋晴れにも恵まれました。

     

    研修スローガンは、

    「Relax & Building!」

    弛緩と集中を上手に行って、構築を図ろう〜的な感じ。

     

    ミーテイングはホテル内カラオケRoomを活用。

    オレンジの壁が中々良い。

     

    温故知新からの新しい商品も開発でき、

    実り多い研修となりました。

     

    プロジェクター完備。机はくっつけたり、離したりで意外に便利。

     

    お客様との打ち合わせもOK.

     

     

    天井を背景に撮影。唐津くんちのデザインが色鮮やか!でした。

     

    | - | 16:21 | comments(0) | - | - | - |
    大地から大空へ、まっすぐ
    0

      二つの事を書こうと思う。

       

      嬉しい事に、自分の故郷でもある北海道

      それも幼少期を過ごした富良野に仕事のご縁を頂いた。

      ドラマ「北の国から」で描かれた雪の景色が今も記憶にある。

       

      富良野の7月と言えば、ラベンダーが見頃である。

      色美しい花々と共にコバルトブルーの

      空に向かって、まっすぐ伸びる姿が清々しい。

      (富田ファームさんにて)

       

      気候が植物にとっても過ごし良いのだろう。

      Smapの歌ではないが、

      しゃんと胸を張って立っている。

       

      (弊社の新人 T君)

       

      開催を見送っていた研修も、スタートし始めた。

      通常なら4月に開催していた2020年新入社員の皆さんの

      Reスタートアップ研修である。

       

      「礼儀・礼節」を重んじながら、あえて厳しい基調で進めさせて頂いている。

      入社から約3ヵ月が経過し、改めてのスタートである。

       

       

      こちらも清々しい参加姿勢であった。

       

      良い大地に、美しい花や芳醇な果実が実るように

      良い企業風土にやはり人財が育つ。

      自然の摂理は会社にもあてはまる。

       

      天候不良やコロナ状況を常に心配しながらであるが

      送り出して頂いた各企業の皆さんにも感謝の思いである。

       

      植物も、人もまっすぐ、青い空(夢や目標)に向かって

      伸びていけ、伸びていけ〜(^^)/

       

       

       

       

       


       

       

      | - | 17:16 | comments(0) | - | - | - |
      コロナ情勢に伴い…
      0

        コロナ情勢に伴い、

        全てに見直しがかかっている。

         

        経済、行政、社会、私たちの暮らしそのも。

        しかし、

        根本たるは私達の「物の見方・考え方」であろう。

         

        SDG's(エスディジーズ)を通じて、人類が地球・環境に対して

        取り組みを始めつつあるが、

        おそらくそれは遅かった。

        もっと早く具体的に進めなくてはならなかった。

         

        ある人から

        「コロナウィルスから人類への手紙」を教えて頂いた。

        一部を抜粋します。


        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         

        地球は囁(ささや)きました

        でもあなたは耳を貸さなかった

         

        地球は話しました

        でもあなたは聞かなかった

         

        地球は叫びました

        でもあなたは耳を塞いだ

         

        そして私は生まれました…

         

        あなたを罰するためではありません

         

        あなたの目を覚ますために

        生まれたのです…

         

        (以下、省略)

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         

        ここ数年、大洪水、大規模火災、ハリケーン、竜巻、干ばつなど

        地球の叫びは後を絶たない。

         

        今回の危機に直面し、

        私たちは何を重視して生きるのか?前に進むのか?

        本当に問われている気がしてならない。

         

        コロナ伴う人類の活動制限が

        既に自然環境の改善に成果を出している例も報告されている。

         

        様々な世界、分野での「共存・共生」とは何か?

        私たちの取るべき行動は何か?

         

        不要不急の外出が制限されているGWである。

        考えるには相応しい課題と感じている。

         

         

        | - | 11:54 | comments(0) | - | - | - |
        事態が変われば、やり方変えて…!WEB研修
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          「藤井さん、今年は二泊三日はできない。中止!」

          2月末、研修担当者からの連絡だった。

           

          従来なら寝食を共にしながら、座学や訓練を繰り返し

          同期の絆を深める新入社員研修会のはずだった。

           

          私たち教官も学生から社会人へギアを入れ替えてもらうべく

          愛と厳しさを持って例年妥協なく臨んでいた。

           

          しかし、今年度はコロナ被害に伴い断念せざるを得ない。

          あ〜残念(/_;)

           

          …であるならば、現環境下でできる事を…!

           

          A社はパソコンとその周辺機器、システムの構築導入を事業としている。

          以前から国内に散らばる店長はWEB会議を実施していた。

          その環境を活かし、オンライン研修へと舵を切った。

           

          当日は、約5時間、25拠点とつながり、

          画面越しに「発声・挨拶」訓練も行った。

          研修後のレポートからは、

          新社会人として押さえて欲しい「あり方」をそれぞれに

          学んでいる様子が伺え、胸を撫でおろす。

           

          研修が滞りなく進行するよう、特に通信環境のサポートをして下さった

          A社先輩スタッフには感謝の気持ちでいっぱいである。

           

          人生も経営も、常にトラブルが起きる。

          責任転嫁せず、「で、どうするのか」を考えていかねばならない。

           

          不易流行(ふえきりゅうこう)

          伝えるべき事は変えない、でも伝え方は変える。

           

          2020年度新社会人の皆さんには、この逆境を糧とし

          強く成長していってほしいと願うばかり★★★

           

          フレーフレー、ニューパワー!!

           

          マスクを着用しながら…。画面の同期メンバーと共に。

           

           

           

           

          | - | 14:50 | comments(0) | - | - | - |
          2020Learning365 大詰めです!
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            来年は記念すべき東京オリンピックイヤーです。

            その2020年を皆さまと共に過ごす

            Learning365の制作が佳境です!

             

            11月頭から納品が予定されている会社もあり、

            校正、校了にワッセ、ワッセです。

             

            2020年盤の構成は、

             

            毎年、ご好評の「自己啓発格言」

            4コーナーは、

            ・社会人生活に欠かせない「基本動作」

            ・昔の人はいい事言うね「ことわざ・熟語」

            ・オリンピックだし「スポーツと健康」

            ・身の回りの数字をなるほどに「数字まなび」

             

            と盛りだくさんです。

            教育は日々綿々の積み重ね。

            継続は力なり!

             

            良い物の見方・考え方の醸成にお役立て頂きたい…と

            思い、一生懸命作成しております。

             

            是非、来年の自己啓発のお供に♪

             

             

             

            | L365 | 16:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ある補佐役の生涯
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              戦国武将の豊臣秀吉を知っている人は多い。

              では豊臣秀長はどうか?

               

              秀長は秀吉の弟である。

               

              秀吉は周知の通り、百姓の出ながら

              織田信長の家来となり、

              出世街道勢い良く、天下人となった。

               

              その豊臣家の繁栄の貢献者が

              兄、秀吉の補佐役に徹した「秀長」の存在と言われる。

               

              本書籍は、堺屋太一氏が秀長に光をあて、

              補佐役の生涯として書いている。

               

              秀長がまだ小竹(こちく)で、秀吉の家来になったばかりの頃

              秀吉が武士の心得を語るシーンがある。

               

              「武士に大事なのは、戦場ばかりではない。普段の働きが重要だ」

              「一に忠勤、二に目利き(めきき)、三に耳聡(みみさと)」

              「殊に信長様はそれを好むでな…」

               

              忠勤…殿の気質を知り、なされようとすることを言われる前に測り、

                 (昼夜の別なく)その意にかなうように動くこと。

               

              目利き…家中の事に目を配り、大小に関わりなく問題点を発見し、

                  いち早く改善する。

               

              耳聡…領内の村々をはじめ隣国から全国各地に至るまでの様々な噂を

                 集め、役立つものを細大もらさず殿の耳に伝える。

               

              秀吉が信長に対してそうであったように

              秀長は兄であり、上司である秀吉にそうであった。

               

              特に外に向かう攻めの秀吉に対して

              秀長は守りの主として家内の調整や平定に尽力している。

               

              組織におけるNo.2のあり方は中々難しい。

              No1とNo2、それぞれのタイプや役割がある。

              時代・環境の違いはあれど、

              補佐役のモデルとして大いに参考になるものがある。

               

               

               

               

               

              | - | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              CAP研修 5回目開催!
              0

                昨年11月からスタートしたCAP研修。

                早いもので6回の内の5回目が終了しました。

                 

                7月17日、今回のテーマは

                幹部として押さえてほしい「計数・財務の基礎」

                 

                数字は最も具体的な日本語で、

                どんな業種・職種であろうが私たちは

                数字で表現する事が求められる。

                 

                良し悪しを把握するにも数字。

                対策を講じて

                結果、どうなったのかを把握するにも数字は必要だ。

                 

                私は以前、医療の世界にいたし、

                つい先日健康診断を受けたが、

                全ては数値で報告され、良し悪しの判断は基準値が

                あってのこそである。

                 

                今回は経理や財務担当者でなければ

                日頃見る機会がない

                「損益計算書」や「貸借対象表」も取り扱った。

                構造を理解すれば面白い。

                 

                更に経営指標やその算出に慣れれば

                新たな着眼点やアイディアも湧いてくる。

                是非、数字と仲良くなって欲しい。

                幹部のみんな、頑張れ〜!(^^)!

                 

                 

                 

                | - | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                津軽じょんがら節
                0

                  先日、三味線の奏者で名が通る

                  「吉田兄弟」の弾きを堪能した。

                   

                  会社行事(Education Day)の一環で

                  スタッフ皆でおもむいた。

                   

                  こんな機会がなければ生で三味線を聞く機会もないだろう

                  20代、30代のスタッフもいた。

                   

                  感じ方はそれぞれあったが

                  一様に感激したようだ。

                   

                  感性は、豊かな人生、豊かな仕事を創る。

                  それぞれの肥やしになると良いな〜。

                   

                  5歳から三味線に触れている吉田兄弟。

                  シンプルながら照明で様々な表現!

                  アクロス福岡内の展示でハイポーズ❤

                  | - | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  CAP研修がスタート!
                  0

                    11月、CAP研修がスタートしました。

                     

                    Commander

                    Ability up

                    Program

                     

                    会社にとって、なくてはならない

                    逞しい「幹」となる

                    幹部を育成する研修です。

                     

                    第1回目は「幹部としてのCSRとMSR」

                     

                    企業の社会的責任とは何か?

                    (…利益を出して税金をおさめるだけじゃない)

                    私自身の責任、使命は何か?

                    (…ぶれない芯を持つ幹部は惹きつける)

                     

                    中間管理職は、厳しい立場だ。

                    だから良い。

                    だから成長する。

                     

                    組織の中の管理者という立場を得た事を機に

                    組織人として社会人として

                    人間的魅力を共に創造して参ります!!

                     

                     

                     

                    | 研修 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    黙想の効果
                    0

                      これまでにない受講者の反応があった。

                      何か?

                      黙想をとても心地よく感じている。

                       

                      ニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコふぅ〜んニコニコ

                       

                      3月、4月は新入社員研修の季節。

                      今年も多くの可能性に溢れるフレッシュマンと時間を共有した。

                       

                      新入社員研修に限ったことではないが、

                      わが社では、オリエンテーションに先立ち「黙想」を行う。

                      心を落ち着かせ「今」に意識を集中させるためだ。

                       

                      黙想の姿勢は「調身・調息・調心」で行う。

                       

                      調身…身をととのえる。イスの背もたれかた背中を離し、背筋を伸ばす…云々

                      調息…呼吸をととのえる。鼻から息を吸い、臍下丹田、一度臍の下あたりで止め…云々

                      調心…心をととのえる。雑念を払い、これから学ぶ心の準備をする…云々

                       

                      司会の言葉で黙想に入り、

                      僅かな静かな時間が流れる。

                       

                      司会の言葉で黙想は終わり、

                      会場は静寂し、凛とした空気となる。

                       

                      「先生、黙想、いいですよね」

                       

                      これまで、たくさんの研修を担当してきたが、

                      ストレートにそんな声があったのは初めてだった。

                       

                      あらためて時代特徴とニーズを感じる。

                       

                      今、瞑想を生活に取り入れいる人は増えてきている。

                      海外では求人サイトに「瞑想ルームがあります」とうたう企業もある。

                       

                      何故なら私たちは情報過多の中にいるからだ。

                      常に外の何かに意識を持っていかれる。

                       

                      研修中も休憩時間となれば、皆がスマホを覗く。

                      (自分もそうであるが…)

                       

                      従って、瞑想や黙想の時間こそが明確に周囲を遮断し、

                      自分に目を向ける貴重な時間・空間となっている。

                      脳のザワザワを一旦とめる。

                       

                      彼らが黙想を上手に活用し、心身共に健康に成長していく事を望む。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                        

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